さくらレンタルサーバのスタンダードプランを利用していたのですが、MovableType4.23でブログ数が増えてくると、動作がやや重くなって、普段の更新と画像の表示に時間がかかるようになってきました。
そこで、サーバ移転の練習とアップグレードを兼ねて、同じさくらのレンタルサーバプレミアムプランを申し込み、新サーバへ移転することにし、先ほど、サーバを移転が完了しました。
以下は、後々の参考のために、MovableType4.23から、サーバを移転してMovaleType4.25へアップグレードした際の覚え書きです。データベースはSQLiteを利用しています。
なお、これはあくまで管理人のメモですので、アップグレードされる際は、各自の自己責任で行ってください。
気がついたこといくつか
ダウンロードしたMT4.25を展開すると、必ず最後にエラーメッセージの一行が・・・。3回くらいやったけど、何回やっても、エラーの一行が出るので、もう気にしないことにした。
ダウンロードしたファイルを展開するのに、結構時間がかかる。
MTをアップロード後、mtフォルダにアクセスしてもアップグレードが始まらず困った。mt-config.cgiを旧サーバからダウンロード後そのままアップロードしていたが、それだと、ウェブパスが異なるので、エラーになっていたみたい。ウェッブパスを新サーバ用に変更するとうまくいった。
テンプレートにファイルへのリンクを設定しているのを、いちいち変更するのが超面倒くさかった。何回も同じことをするのはいやなので、複数ブログはできるだけ、グローバルテンプレートにまとめて、また移転することになっても、作業が少なくてすむようにした。
FTPソフトが突然つながらなくなった。さくらの管理画面でパスワードを変更したのが原因だった。FTPソフトも忘れず、パスワードを変えること。
MovableType4.25サーバ移転+アップグレードマニュアル
- MovableType最新版(今回は、4.25)をユーザーサポートサイトよりダウンロード
- 新サーバで旧サーバと同様の位置にDBフォルダ作成
- 旧MovableType4.23のコメント・TB欄を閉じる
※ システムメニュー>コミュニケーションで、一括閉鎖。 - 旧サーバよりダウンロード
- SQLiteデータベースファイル
- mt-config.cgiファイル
- 自分で加えたプラグインファイル
※今回はBlogSkenetonCloner - CSSファイル
※mt-static/support/themes内/mt-static/themes-base内 - テンプレート変更用のテンプレートフォルダ(念のためのバックアップ、新サイトでは再構築完了時に作成されるはずなので、新サイトへのアップロードはしない。)
- mt-config.cgi記載のウェブパスを新サーバ用に書き換え
- 新サーバへアップロード
- SQLiteデータベースファイル
- MovableType 新バージョン、今回はMovableType4.25
- 旧サーバよりダウンロードしたmt-config.cgi(ウェブパスを修正したもの)
- 旧サーバよりダウンロードした、自分で加えたプラグインファイル
- 旧サーバよりダウンロードしたCSSファイル
- 新サーバ、cgiファイルのパーミッション変更
※管理人が使っているさくらインターネットで設定しているパーミッションは、「705」、自分でアップロードしたプラグインでcgiファイルがあれば、そちらもパーミッション変更 - 新バージョンをアップロードしたmtフォルダにアクセス、MovableType4.25へのアップグレードが開始される
- インストール完了を確認後、各ブログの設定。公開設定のサイトパスを変更。
- 各ブログに対応するフォルダをFTPソフトあるいは、さくらのコントロールパネルファイルマネージャーで作成
- 各ブログ及びグローバルテンプレートでテンプレート・モジュール・ウィジェットの設定でリンクを設定している場合は、リンク変更後、再構築。リンクが旧サーバのままだと、再構築がエラーになるため
- 旧サーバより、画像フォルダをダウンロードし、新サーバへアップ
- 新サーバの.htaccessファイルを修正
- ムームードメインで、ドメイン関連のメンテナンス情報を確認後、さくらのレンタルサーバコントロール画面で、旧サーバ管理画面よりドメイン削除、しばらく時間をおいて、新サーバ管理画面でドメイン登録
- Googleウェブマスターツールのサイト確認の管理用ファイルを移転
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